Q.ソーヤー選手、デマ情報書かれすぎ…。雑誌の信憑性について。先程書店で世界選手権のガイドブックなるものを見つけたので立ち読みしてたのですが、そこに書いてあったショーン・ソーヤー選手の情報が間違いだらけすぎてビックリしました。えぇぇ…と思ってすぐに閉じてしまったので若干うろ覚えですが、・クワドもなくアクセルも大の苦手だが、昨年のナショナルは５位に食い込んだ。(昨年は４位だし、国内５位はソーヤーにとっては悪い成績)・チピアー引退とテンの離脱によってナショナル初のメダルとワールド代表も夢ではなくなった。(なんかすごい失礼だし、過去に国内メダルは３個獲得している。ワールド出場経験もあり)またその雑誌では各選手の要素のレベルが円グラフになって載っているのですが、「スタミナ」の欄なんかは見た目で判断してるのか!?と思ってしまった程適当でした。過去にもフィギュア誌でやたら間違いの多いものを見たことがあります。中身がよさ気でも間違いを見つけると購入する気が失せてしまうのですが、フィギュア雑誌ってこんなに適当なのが普通なのでしょうか。

A.お怒りよくわかりますが、落ち着いてください。私は、この種のガイドブックを普段は買わないのですが、たまたま表紙の小さな写真に惹かれて買ってしまいました。激しく後悔しました（苦笑）。でも、質問者様のご理解（「デマ情報」）はちょっと違います。雑誌本文をここに記載してよいものか悩みますが、確認させてください。質問者様がお読みになった部分は、ソーヤー選手についての記述ではなく、ソーヤー選手、ジョーイ・ラッセル選手、ジェレミー・テン選手三人まとめての記述です。ソーヤー選手単独の紹介文はありませんでした（泣）。ですから、「昨年のナショナルは５位に食い込んだ。」というのも、「ナショナル初のメダルとワールド代表も夢ではなくなった。」というのも、どちらもラッセル選手についての記述です。その部分だけ引用します。「ダークホースはラッセル。国際大会では目立った成績を残していないが、国内選手権では昨季5位。２連続表彰台のチピアーが引退し、J.テンが欠場の今季は初の表彰台＆代表入りも夢ではない」。私はこのジョーイが大好きなので、「目立った成績を～」の部分は余計なお世話ですが、確かに「初の表彰台＆代表入り」は夢ではなくなりました。まあ、許してもよいです（苦笑）。ショーンについては、「４回転がなくトリプルアクセルも好調とはいえないが全体的にうまくまとめてるソーヤー」となっていて、ショーンの演技見たことあるの？と言いたくなります。でも、過去の成績データは間違ってはいませんでした。私の怒りは、チャン選手について。「バンクーバー五輪5位という結果に不満足で、4回転ジャンプの練習をはじめたところ、5月ぐらいからバンバン決まるようになった」という紹介文。この情報は誤りです。チャン選手は、シニアデビューした頃からずっと、オリンピックに向けて４回転の練習を続けてきました。読者がますます誤解するじゃない、と抗議したくなりました。と、このように、この種の雑誌は、ファンが読めば怒りや抗議の気持ちを呼び起こすようにできているのではないでしょうか。一応、雑誌側の立場に立ってみると、外国選手の場合、わかりやすさを優先し、かつ、記述の仕方が冷たい（客観的すぎて選手愛が感じられない）からかもしれませんね。庇う必要はないのですが、沢山の細かいデータを掲載していると間違いをゼロにするのは難しいです。見つけたら指摘するのが一番いい対処法です。その上で、円グラフはご愛嬌、と割り切りが必要です。お気に入りの写真が手に入る、ぐらいな気持ちで買うのがいいのでは。ショーンの写真、素敵でしたよ。［追記］今回は、上に書いたような事情なので、「雑誌の信憑性」まで一気に行く必要はないでしょう。ガイドブックは簡潔明瞭一目でわかる、が基本なので、写真に釣られて買ったこちらも詰めが甘かったです（笑）。対象が幅広いガイドブックと違って、フィギュア専門誌は、選手の側に立って丁寧なインタヴューをしているので、「適当なのが普通」などということはないでしょう。読者がデータの間違いを指摘するのは、出版社側にとっても助かるはずです。間違いを見つけたら、教えてあげましょう。ただ、雑誌でもネット記事でも文字情報全てに言えることとして、「発言」を記者がまとめれば、その時点で「生の声」ではなく「二次情報」になります。外国選手の場合は、さらに、「翻訳」という壁があります。外国選手の「声」を多く載せてくれる貴重なフィギュア誌がありますが、そこでの翻訳の仕方に大きな疑問を持ったことがあります。たとえ誤訳とまでいかなくても、訳語の使い方一つで読み手の印象は大きく変わるものです。どんな情報も全面的に信頼するのではなく、少なくともその記事を元に何かを判断する時には、元の情報にアクセスできないか、別の情報がないかなど、まず自分で確かめたいと思っています。

Q.アクセルワールドは面白いですか？

A.面白いですよー読み進んでいくうちに、物語のスピードにどんどん引き込まれていくので、読んでいてとても楽しいですあと、主人公の心情が上手く描写されているので、感情移入しやすいですでも僕は今度アニメ化する・緋弾のアリア ・電波女と青春男・神様のメモ帳の方が好きです。僕は友達が少ないも好きです。

Q.おすすめのライトノベルを教えて下さい。できれば、ラブコメで！おすすめのライトノベルを教えて下さい。ラブコメなら、バトルものでも何でもいいです。どこの文庫でもかまいません、有名なのでもマイナーなものでもいいので、お願いします。いままで読んだラノベは・緋弾のアリア・迷い猫オーバーラン・バカとテストと召喚獣・生徒会の一存・精霊使いの剣舞・インフィニット・ストラトス ＩＳ・涼宮ハルヒの憂鬱・とある魔術の禁書目録・とらドラ！・ゼロの使い魔・これはゾンビですか？・狼と香辛料・アクセルワールドなどです。特にバカテスと生徒会の一存が好きで、涼宮ハルヒの憂鬱はあまり好きじゃないです。それらを参考にお願いします。

A.僕もバカテスと一存大好きです！！そんな僕がおすすめするのはMF文庫J 「僕は友達が少ない」通称（はがない）です。このライトノベルがすごい２０１１の作品賞で第２位を受賞した人気作品でドラマCD化も決定しました。読んで損は無いと思うので是非読んでみてください。